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Microsoft Security Essentials が充分な説明なくメジャーアップデートされる2012/04/25 12:52


●先ほど WinXP-SP2マシンで Microsoft Update を実施したら、優先度の高い更新プログラムではなく、追加選択(ソフトウェア)側に
「Microsoft Security Essentials Client Update Package - KB2691905」
なるものが出てたので、少し気になったから詳細をインストール項目の選択前にクリックして見たが、「Update Package」としか表示されなかったのでメジャーでなくマイナーアップデートと思いこみ実施…。

●すると、
Microsoft Security Essentials v2.1.1116.0 ⇒ v4.0.1526 へメジャーアップデートされてしまった。

●Avast! v6 ⇒ v7 の先般メジャーアップデート時も、バグやらアップサーバの準備不足だらけで世間のPCを混乱させた経緯もあり、もっとよく説明情報を表示してくれれば公開後に直ぐ入れる気ないのになぁ…。

●企業エンタープライズな環境で、IT管理者のアップGoもなくかってにアップデートすると、ハードデバイスを制御する企業内ソフトなんかに影響あるだろうに、、、企業泣かせだなぁ。

●あんのじょう、アップ後CPU使用率がかなり食われているし、PCのファンがいつもになく酷く五月蝿く現在も1時間以上高回転中、、、
やっぱりマイクソだな、酷いやり方だ (´д`)。

●おまけにアップ用アルゴリズムの考慮不足で、Dドライブ(他のPCはCドライブ)のルートに「8656976bac0f3c41be6013b255a556」なるアップ用のゴミワークフォルダ消し漏れもあるし…。新パッケージによる再スキャンのワークフォルダかもしれないがこんなルートなところでやるかなぁ………

(一応、v4.0.1526 の手動アップ用の単体ダウンロードは、こちら(Xp/Vista/7 [32bit版])

●ついでの小言、いつもならうざいくらいWindowsフォルダに[setup***.log]を残すくせに、今回は[KB******.log]も[setup***.log]もなにも残さない隠し志向。意識して本体Ver確認しなければわからない。

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