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Windows7 バックアップ フリーソフトの勧め 更新情報 2014.11.302014/11/30 07:59


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Windows XP/7 を Mac OS X 風に変更するスキン2012/04/26 21:45

Windows XP/7 を Mac OS X 風に変更するスキン


Windows XP / 7 / 7 x64 から Mac OS X Lion 風にデスクトップを変更するスキンです。
さすが人気の Apple風、Microsoftとは比較にならない程綺麗なデザインですね。
デスクトップのスキンはインストールしてしまうと、動作不安定になったり純粋に
元に戻せなくなる場合が多いですから、OSのクリーンインストール前か、どうなっても
よいPCに、一度遊びで試して見てはどうでしょうか。

ダウンロード Lion Skin Pack 13.0
スクリーンショット



Microsoft Security Essentials が充分な説明なくメジャーアップデートされる2012/04/25 12:52


●先ほど WinXP-SP2マシンで Microsoft Update を実施したら、優先度の高い更新プログラムではなく、追加選択(ソフトウェア)側に
「Microsoft Security Essentials Client Update Package - KB2691905」
なるものが出てたので、少し気になったから詳細をインストール項目の選択前にクリックして見たが、「Update Package」としか表示されなかったのでメジャーでなくマイナーアップデートと思いこみ実施…。

●すると、
Microsoft Security Essentials v2.1.1116.0 ⇒ v4.0.1526 へメジャーアップデートされてしまった。

●Avast! v6 ⇒ v7 の先般メジャーアップデート時も、バグやらアップサーバの準備不足だらけで世間のPCを混乱させた経緯もあり、もっとよく説明情報を表示してくれれば公開後に直ぐ入れる気ないのになぁ…。

●企業エンタープライズな環境で、IT管理者のアップGoもなくかってにアップデートすると、ハードデバイスを制御する企業内ソフトなんかに影響あるだろうに、、、企業泣かせだなぁ。

●あんのじょう、アップ後CPU使用率がかなり食われているし、PCのファンがいつもになく酷く五月蝿く現在も1時間以上高回転中、、、
やっぱりマイクソだな、酷いやり方だ (´д`)。

●おまけにアップ用アルゴリズムの考慮不足で、Dドライブ(他のPCはCドライブ)のルートに「8656976bac0f3c41be6013b255a556」なるアップ用のゴミワークフォルダ消し漏れもあるし…。新パッケージによる再スキャンのワークフォルダかもしれないがこんなルートなところでやるかなぁ………

(一応、v4.0.1526 の手動アップ用の単体ダウンロードは、こちら(Xp/Vista/7 [32bit版])

●ついでの小言、いつもならうざいくらいWindowsフォルダに[setup***.log]を残すくせに、今回は[KB******.log]も[setup***.log]もなにも残さない隠し志向。意識して本体Ver確認しなければわからない。

Windowsでbash(baシェル)の速攻利用 その22012/04/19 21:00

Windowsでbash(baシェル)の速攻利用 その2 vi エディタ

Windowsでbash(baシェル)の速攻利用 その2


前回ブログの続きで、DOSコマンド単体で動く UNIX や Linux からの Win32 移植版 vi エディター を探していたら、日付的に一番新しいものを見つけましたのでご紹介。
●それと、bash および単体コマンド群も更に新しいものを見つけましたのでこちらもご紹介。

●まずは、bash ボーンアゲインシェルから。
 ⇒ win-bash 2011-03-17版 (前回紹介は、2003-10-31版)(今回発見ものは、2011-03-17版)
   WinNTベースのシステムへのGNU bashの移植(独立動作)版とのこと。
   今回ものは、Cygwin のライブラリと他の非標準のDLLから独立、との謳いですが、前回紹介の外付けコマンド実行ファイルは、Vista-DOSでも完全単体動作したのに、今回の新日付で移植チームが異なる新版?は、win32gnu.dll 等の別ファイルが同一フォルダ置きかパス通しが必要な場合があるようです。
   しかし前回の bash.exe [322 KB]に比べ、今回のは bash.exe [3,235 KB]と10倍のサイズになっています。
   bash だけがこの様な特徴で、他のコマンド実行ファイルのサイズは似たり寄ったりで移植言語は同じ C と思われますから、けっこうな改善や機能アップに期待がもてます。
   bash.exe 自体は win32gnu.dll を必要とせず、単体でも・DOS上からでも起動して動作しました。

●次に、vi editor なつかしのエディタ。
 ⇒ ダウンロードしたZIPに同包されている vi.exe は、UNIX で使っていた時と同じキー操作で軽快な動作でした。
   UNIX と同様にけっこう巨大サイズのテキストやデータの編集がサクサクかもしれません。
   ただこちらは、 win32gnu.dll が必要で、同一フォルダかパス上にないと、単体およびDOS上からの起動ともに無応答となりました。まぁ、win32gnu.dll [102KB]サイズなんで置くくらいなんともありませんが…
   わざわざDOSやbash上で、しかも1行のラインエディタにこだわる必要はなく、別Windowでもっと多機能なGUIエディタを使えばいぃんでしょうが、昔職人のちょっとした道具へのこだわりですね。

●あとざぁーっと外付けのコマンド実行ファイルを見たところ、前回には agrep.exe egrep.exe fgrep.exe grep.exe がありましたが、今回発見ものに agrep.exe はなし。
 また、前回には gawk.exe だけだったのに、今回発見ものには gawk.exe と awk.exe があります。
●詳細な違いはこちらのコンペアリストをご参照ください。「左日付」が前回もの、「右日付」が今回発見ものです。
 (フォルダ内の比較リストは、WinMerge Portable [Freeソフト]で作成)
 (テキストファイルの diff 的な内容比較もできて大変便利です!  )
  フォルダの比較とファイルの比較 WinMerge v2.12.4 Portable 日本語対応版



Windows 7 言語変更 (英語版PCを日本語化) 備忘録2012/04/15 00:12


Windows 7 ロケールを英語から日本語へ言語変更する備忘録

  • USドル円が円高なので、アメリカで販売されている「英語版Windows7(当然か)が乗ったPC」が、日本のPCよりけっこう安く買えるらしく、USA産を買って実際に国内お持ち帰りしてきた知人のノートPCを日本語にロケール変更した時の簡単な備忘録です。
    日本で英語版Windows7が安価で買えるなら、高い日本語版を買わなくても済む経費節減マニュアルとして活用ください。
  • まずは CPUとWindows7 のクラスを確認。
    ⇒ Microsoftが言語変更機能として正規提供しているサービスでは、Windows 7 Ultimate, Enterprise 用言語パックは、32bit RTM(original version without a SP)版のみが適用可とのこと。
    ⇒ 32bit Ultimate 又は Enterprise で、かつ ServicePack1 適用でないものか、確認したら、32bit Ultimate ではあり助かったが、SP1適用済みであったため、SP1を一旦アンインストール実施。
  • こちらの先駆者#1さんの情報を参考に進めようとしたが、「7オリジナル版(SP1のないもの)インストール時の注意」として、『インストールするとき、日本語キーボードを選択しておくことが重要』のくだりが…う~んnnnn
    単にSP1アンインストではダメっぽいので、知人にHDDフォーマット初期設定して全データをポイしてよいか承諾を得る。(初期インスト時の安全のためWindows下のドライバフォルダ[infやsystem32等]は別HDDへコピーして退避しておく)
  • Windows7初期インストール画面の「Time and currency format」を「Japanese(Japan)」選択してインストール開始、~省略~。自動で設定されなかったドライバを設定。
  • こちらの先駆者#2さんの情報から、「Windows 7 Ultimate, Enterprise 用言語パック (KB972813) 日本語」をダウンロードする。
  • ダウンロードした言語パックをもとに、先のほどの先駆者#1さんの手順に従い進めていく。
    ⇒ 言語パックをインストールし、再起動。
    ⇒ 次にコントロールパネルから、[Control Pannel] ⇒ [Clock, Language and Region] ⇒ [Keyboard and Languages] ⇒ [Choose a display language] で、日本語入力システム・ロケール変更を設定し、再起動。
  • これでひとまず日本語化は完成。
    この後、SP1適用とMicrosoftアップデートSP1以降の更新でめっちゃ時間がかかる、ノートPCのHDDは激遅い...(TT);
  • Windows 7 高速化 のため、スタートメニューとエクスプローラのGUIを、XP時代のクラシックメニュー化しておく。
    ⇒ インストール使用したのは、Classic Shell v3.4.1 (Freeソフト。日本語化可) DL 紹介記事
  • ⇒ 不要なサービス停止と機能削除実施。これは、当ブログのWindows7カテゴリ内「Windows 7 高速化 備忘録 1」を実施。
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これでロケール変更によるOSの英語⇒日本語化と、おまけの高速化チューンアップは完了です。
ノートPCオーナーからは、前よりキビキビ・サクサク軽快に動作するとの好評が得られました!

現在では、Windows7-SP1適用版向けの言語パックが提供されており、オリジナル初期版以外でもロケール変更できるようですね。機会があれば備忘録2を投稿します。
これからSP1で日本語化やその他外国言語化のロケール変更を実施される方は こちらこちら をご参考に。
Windows 7 Ultimate, Enterprise 32bit/64bitだけでなく、 Windows 7 Home の32bit/64bitでも表示言語を変更できるようです。SP1用の言語パックのDLはここ。公開主様に感謝!...(vv)



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茶の環